もっといいまちに!いい議会に!

昨日、久しぶりに朝の散歩でレイクタウンに行ってきました。

5時過ぎに家を出て吉川橋の仮橋を渡り、レイクタウンの調整池を2周。池のほとりで自己流の体操をし、帰り道にコンビニでコーヒーを飲みながら、コンビニに来る車と客を眺める。いつものパターンです。

変わったことは、日が昇る時間が早くなったことと寒さが和らいできたという事です。ついこの間まで、6時半頃まで薄暗く寒さも厳しく感じていましたが、6時には明るくなってきます。風や空気も暖かくなりました。
外気温0℃、地中の温度17℃と住宅展示場にある温度計は示していました。

午後再びレイクタウンへ行き、映画を見ました。映画も久しぶりです。『ラ・ラ・ランド』です。
土曜日という事もあってか、イオンシネマのロビーには人があふれていました。

上映の1時間前に自動発券機で購入しましたが、空いている席がほとんどありませんでした。アカデミー賞でいくつかの賞を受賞し話題性もあったようです。
広めの劇場での上映でしたが、座席は一杯でした。

大学を中退し女優を目指しているミアが、ある日ジャズバーでピアノを弾くセバスチャンに出会い、恋に落ちます。二人の夢と葛藤を描いたラブストーリーです。
『ミアは6年間、何度もオーディションを受けていますが芽が出ません。ピアニストのセバスチャンは、いつかは本物(古き良き時代)のジャズを弾く「ジャズバー」を開く夢を持っています。

セバスチャンは、生活の為にジャズバンドに加わり全米ツアーに行きます。ミアは「一人芝居」に挑戦しますが失敗。
女優の夢をあきらめ、傷つき実家へ戻ります。セバスチャンの所へ一通の電話が入ります。「一人芝居」を見に来ていた映画製作者からの電話です。

5年後、ミアは大スターに。結婚し子どももいます。ある夜、夫と車で出かけた時、高速道路の渋滞にはまります。予定をあきらめ一般道へ降り、たまたまあった「ジャズバー」へ入ります。
そこには、ピアニストのセバスチャンがいました。』

この先はラストシーンですので、ご自身でご覧になるか、この先の「展開」をご想像ください。

この映画は、「あきらめない」「夢を持ち続ければ、いつかは叶う」ことを物語にしています。
私は必ずしも、いつかは叶うとは思いませんが、「挑戦し続けること」は大切だと思っています。

9年間、私の名刺には、『もっといいまちに!いい議会に!』と書いてあります。
昨年の選挙での政策ビラには、『もっと、きっと、いいまちに!』とあります。
私の夢の一つは、吉川市議会を『いい議会に!』していくことです。

現状は、「まだまだ・もう一歩」の感がありますが、あきらめることなく進めてまいります。

3月議会に臨み、決意を新たにしています。