「いよいよ」です

昨日から選挙に向けて活動をはじめました。

立候補を予定している新人候補は数カ月前から駅頭での朝立ちや県道の交差点などでアピールをしています。現職候補も9月議会が終わった頃から動き始めているようです。

私は大幅に出遅れています。やらなければならない事は沢山ありますが、焦っても仕方ありませんので一歩づつ進めることにしています。
気持ちが焦るとなにをやっても上手く行きませんので、まずは私の住むマンションの皆さんにご挨拶することです。これまでのご支援に感謝し、来年1月に実施される選挙に立候補したい旨を伝えることから始めています。

310世帯の集合住宅ですが、2日間歩いてお会いできたのは半数程度でした。30年来の付き合いの方々もおり、皆さん大人ですので冷たくされることは殆んどありませんが票の行方は分かりません。

選挙は、地元での「信頼」や「支持」がある程度なければ支持の輪を広げていくことは難しく、核になる母集団を固め、少しずつ広げていかなければ戦いにならないと思います。
候補者には、「一人でもやりきる」という強い気持ちが必要ですが、実際には一人だけで「選挙」は出来ません。

政党や団体の候補者と違い、私のような無所属候補が周りの方々から支援を受けるには「候補者自身」が最もガンバラなければならないと考えます。
候補者が重い十字架を一人で引きずる姿を示し、人は自分に出来ることを少し手伝う気持ちになるのではないでしょうか。
そうでなければ、支援の輪は広がらないと思います。