応援メッセージ

國學院大學「院友会報」の卒業生紹介に出ることになった。
法学部卒業後、百貨店へ就職し定年退職を機に吉川市議会議員になり、どのような姿勢でこれまで何をしてきたのか等が掲載される。

私の紹介は、編集者の方でまとめてくださいましたが、今年、実社会へ巣立つ新OB・OGへの「応援メッセージ」は私の担当です。

いざ書こうと思うと、「就職試験(面接)」やサラリーマン時代のことが次々と思いだされ、まとまりません。50年も前の試験ですが、「貴意に添えません」「採用内定」の文字が浮かびます。

38年間に出会った同僚・上司・部下・取引先の担当者等の顔、いろいろな出来事とその時の場面が現れます。

150字~200字でのまとめですが、読み返すとどうも「しっくり」きません。実社会へ出て行く後輩に伝えるべきことは、これで本当に良いのか、と悩んでしまいます。

『ご卒業おめでとうございます。どんな仕事をするにせよ、「素直・感謝・挑戦」の気持ちを持ち続けることが大切だと思います。日々、「元気な挨拶」と「話を聴く」こと。思いや意見は、自分の言葉で。そして、「心と身体の健康」に留意して過ごすことことが、「充実した人生」に繋がる道だと考えます。新たなステージでの活躍を祈ります。』

と書きましたが、これまで自分自身に言ってきたことです。

「臨時議会」から10日間

2月5日(水)の「臨時議会」から10日間が経ちました。慌ただしい日が続いています。

6日(木)は、朝9時に議長と一緒に近隣市町へ挨拶回りに出ました。議会事務局長も同行しています。
まずは、「東埼玉資源環境組合」構成市の三郷・八潮・越谷・草加市そして松伏町議会の議長、副議長を訪ねました。その後、蓮田・白岡・加須・久喜・春日部・幸手市へ。

突然の訪問ですので、議長・副議長にはほとんど会うことは出来ません。議会事務局の責任者と話しをして、議長・副議長の机に名刺を置いてくる挨拶です。昨日の今日ですので、事務局が作った手づくりの名刺です。

「とりあえず、挨拶に行く」のが慣例だそうです。挨拶を受けた市の事務局は、次に向かう市を確認して先方へ連絡をするのも慣例のようです。

それにしても、各議会ともに「りっばな」議長・副議長室で、応接セットが置かれ、歴代議長の写真が額に納められていました。歴史を感じるというより、権威的な印象を受けました。

議長・副議長の机は同じ大きさの所もあればそうでない所もありますが、どこも並んだ状態です。行田市、北本市へは10日(月)に行くことにして挨拶回り初日を終了。

7日(金)は埼玉県市議会議長会の研修会で越谷へ。会場は北越谷のギャザホール。午後1時に市役所を出て、2時から講演会「SDGsが変える社会と地域経済」。講師は大和総研の川口真理子氏です。

3時半に講演が終わりその後、意見交換会。県内各市の議長・副議長、事務局長がブロック別にテーブルを囲み懇談。お酒とつまみも出ました。
昨日、訪問した市で、会うことが出来なかった議長・副議長と名刺交換。10日に訪問する予定市の議長・副議長へも挨拶が出来ましたので、10日は中止に。助かりました。

1月26日に実施された選挙の「選挙運動費用収支報告書」の提出が10日(月)締め切りでした。8日(土)から準備をはじめ、9日は一歩も外へ出ずに作成しました。

また、2月5日(水)から新たな議会がスタートしましたので、政務活動費の会計報告(2019年4月1日~2020年1月末迄)の提出期限も迫っていました。

前任の担当者と引き継ぎを行い、領収書を整理し、書類を作成。残金を全額引き出し、議会事務局へ返却する作業もありました。通帳とカードはそのまま使用出来ますが、名義と印鑑は変更届が必要となりました。会計報告は、12日(水)に提出しましたが、最終処理は13日(木)となりました。

さらに労力が必要とされるのは、選挙期間中に市民の方々から受けた「要望」や「問い合わせ」への対応です。
これが結構大変で、申し出の内容を正確にまとめるため、再度のヒヤリングや確認が必要なものは現場へ行くこともありました。

担当者へ内容を説明し市の考え方や回答を確認した後、1人1人にフィードバックしなければなりません。
私が受けたものだけで十数件ありますが、どれも生活に密着したことや時代を反映したものです。

相談者の意に沿わないこともしっかりと伝えなければなりません。どう伝えるのかも難しい所ですが、3月議会を直前に余裕のない中、いつ、何から報告するのかも悩ましいところです。

*更新が遅くなり申し訳ありません。

臨時議会

2月5日(水)午前10時より臨時議会が開かれました。

議席の指定をはじめ、新たな議会の構成を決める場です。議長・副議長選挙、常任委員会委員の選任と委員長・副委員長の互選等の他、東埼玉資源環境組合と吉川松伏消防組合議員選挙を実施しました。監査委員の選任については、市長提案に対する同意という形を取ります。

議長には自民党の加藤克明氏、副議長には私が選ばれました。議長選挙の結果は、加藤11・五十嵐3・遠藤3・戸田3票。副議長は稲垣10・小野3・雪田3・稲葉3・成本1票でした。

常任委員会の委員長(副委員長)は、総務水道 岩田(赤出川)、文教福祉 吉川(雪田)、建設生活 降旗(伊藤)で決まり、議会運営委員会の委員長(副委員長)に松崎(遠藤)、議会広報委員会は吉川(雪田)、政務活動費内部監査委員会委員長に赤出川(林)議員が互選されました。監査委員は中嶋議員。

一般的には、どこの会派・政党がリーダーシップをとるのか、地位(名誉)・権力・金(報酬)に絡むだけに熾烈な争いになります。水面下とガチンコでぶつかり合う戦いですので、合意に時間がかかっています。深夜、朝までやっているところもあります。

最大会派(多数派)が議長・副議長・委員長・議運の委員長ポストを取るところが多いようですが、自民党が2つ3つに分かれている所では、公明党が議長に就く所も見られます。

「権力闘争」は、無所属・市民派にとって、関心が薄く不得意な部分ですが、今の中原市政に対しては参戦せざるを得ない状況です。

執行側に対し議会の権能を示していくためには、それなりの存在感と影響力が必要だと考えての行動です。

加藤議長とともに、市長・副市長・教育長に挨拶に行きました。中原市長は、議会に対し、「丁寧に対応(説明)したい」と言いました。

最悪とも言える議会との関係を、「どうされるのか」。

「3月議会」で分かります。

 

 

 

 

新たな議会

昨日(1/31)代表者会議が開かれ、2月5日(水)臨時会の運営や議席の指定について確認。また、議会の新たな体制について協議・調整行いました。臨時会で正式に決定されます。

1月30日に届出でのあった会派は5会派。
会派名・代表●所属議員は、【自由民主党吉川市議員団・松崎 誠●赤出川 義夫、加藤 克明、中嶋 通治、吉川 敏幸、松崎 誠】【公明党吉川市議団・小野 潔●五十嵐 惠千子・大泉 日出男・小野 潔】【日本共産党吉川市議員団・雪田 きよみ●飯島 正義・遠藤 義法・雪田 きよみ】【未来会議よしかわ・戸田 馨●稲葉 剛治、林 美希、戸田 馨】【市民の会・無所属・齋藤 詔治●伊藤 正勝、稲垣 茂行、岩田 京子、齋藤 詔治】。その他は無所属で、降旗 聡・成本 直寛です。

委員会の選任については、【総務水道常任委員会(8人)】赤出川・岩田・遠藤・小野・加藤・戸田・成本・齋藤。【文教福祉常任委員会(6人)】五十嵐・稲垣・林・松崎・雪田・吉川。【建設生活常任委員会(6人)】飯島・伊藤・稲葉・大泉・中島・降旗。一応これで調整しましたが、先例に基づき正副議長が総務水道に所属しますので、誰がなるかによって会派内での移動があり得ます。

【議会運営委員会(7人)】稲垣・稲葉・岩田・遠藤・小野・松崎・吉川。【議会広報委員会(8人)】赤出川・大泉・齋藤・林・雪田・吉川。【政務活動費内部監査委員会(7人)】赤出川・稲垣・遠藤・林・小野。この3つの委員会へは議長・副議長が出席します。*オブザーバー(議会運営委員会)

【東埼玉資源環境組合(3人)】議長と建設生活常任委員長他1名。議長と委員長は2年任期。他1名は1年任期。くじ引きの結果、今年は伊藤、来年は大泉。

【吉川松伏消防組合議会(5人)】飯島・大泉・齋藤・戸田・吉川。【江戸川水防事務組合(3人)】岩田・大泉・雪田。

議会選出の各種審議会委員(議員)は、それぞれの委員会での調整で選出することを確認。この他、議会選出の吉川市監査委員の選任については最大会派(5人)の自民党より選出(先例では議長経験者)。議員控室の配分は、自民党と市民の会控室が入れ替わることに。引っ越しは2月2日(日)に実施。

令和2年第1回(2月)臨時会は、2月5日(水)午前10時から市役所3階議場で開催されます。

それにしても、厳しい選挙結果でした。投票率が40%を切るというのは、市民の関心がないというより、「議会・議員をはじめ行政も市民の信頼を得られていない」ことを表しているように思います。自身の選挙結果については、しっかりと考えて参ります。

中原市長が昨年来、市政報告リーフレット【吉川ミーティング】で議員個人名を挙げて誹謗中傷を繰り返し、気に入らない議員の落選を図りましたが失敗に終わりました。降旗・伊藤・齋藤・岩田・稲垣が生き残り、市長が応援した候補や擁立したと考えられる候補が落選しました。

公明・共産の入れ替え以外の新人2人も一人は自民党へ、もう一人は無所属で活動することになりました。

真実を示さず、事実を捻じ曲げ他人を誹謗中傷して自分の評価が上がることはありません。終わりが近づいていると思います。

神の絶妙な「見えざる手」を感じます。

*ご参考 : 八潮市議会の矢澤 江美子(やざわえみこ)議員がブログ(えみこ日記)の中で、今回の市議会議員選挙について書いています(1/24・25・27日)。冷静に見ていると思います。