「雨雲」

暗い灰色の雲が、幅数キロメートルの帯状となって都心方向(東京・新宿方向)に延びています。ベランダから見ると南西に斜めに向かっています。時刻は午前4時30分です。

横になっていると5時頃、突然大きな雨音と遠くに雷が聞こえてきました。

激しい雨で、吉川美南と新三郷のマンション群は灰色の塊となり、都心の高層ビルやスカイツリーの姿は全く見えません。

ベランダに降り注いだ雨は溝に沿ってみるみるうちに、排水管に吸い込まれていき、ベランダの隅にある太い排水管の中を、屋上に降り注いだ雨が音を立て落下している。

雨は断続的に強弱をつけ、50分程続きました。その間、東方向(千葉県野田市)の空は、雲に反射した朝陽がオレンジ色に輝き、青空も少し覗いていました。

「やはり」降った。あれは「雨雲」だった。いつもは5時には花開く朝顔が、雨を予測していたのか閉じていた。

6時頃、激しい雨が止み「帯状の雲」は薄い灰色に変わり大きな塊となってばらけ、雲の間からは青空がぽっかりと見えます。

雷が遠ざかっていく中、雨はいつもの街にやさしく静かに下りています。開け放した窓からは「涼しい風」が南から北へ通り抜けていきます。
新しい今日、7月30日(金)が始まります。

*各地で激しい雨を降らせ、宮城県石巻付近に上陸した台風8号。同県への上陸は1951年の統計開始以来初めてだそうです。東北を横断し7月28日(水)午後には、秋田沖で温帯低気圧に変わりました。気象庁は「温帯低気圧に変わっても、雨については台風同様に注意を」と呼びかけていましたが、昨日の雨もその影響だったのでしょうか。



緑道の「花壇」で

昨日、緑道の「花壇」に3週間ぷりに「水やり」をしました。
夕方5時過ぎから始め7時頃片付けていると、1人の婦人が話しかけてきた。

植えてある花をゆび指して、「この花のことを教えてあげます」。
「フィリピンの花です。枕の下に敷くといい匂いがします。白い花をつなげてレイを作ります」。

また、自分はフィリピン人で、40年前に日本に来て仕事をしてきた。もっと働きたいが、歳なのでやめることになった。ここのマンションには4年前から住んでいる。等々、話をされた。そして、時々「ここを通る」と。

これまでマンションの敷地内で何度かお見かけしたことはありましたが、お話したのは初めてでした。

彼女が育った家庭環境や、どんな理由で日本に来たのかは知りません。しかし、身をのり出して花を見つめ、説明する姿からは「幸せな時代」だったと思います。

(報告:2回目のワクチン接種)18日(日)に打ったワクチンですが、翌19日(月)午後、役所から帰宅後に熱が出ました。夕方には38.6度まで上がり、午後11時半頃に37.2度に下がりました。腕の痛みは、1回目より強く出て3日間(接種当日を含む)続きました。頭痛はありませんでした。やはり、2回目の方が副反応は強いようです。

追記(8月1日): 彼女にはその花の名前も教えていただきました。はっきりとは覚えていませんが、購入した時に付いていた名前とは違っていました。フィリピンではきっと彼女が言った名前で呼ばれているのだと思います。







2回目のワクチン接種

今日は2回目のワクチン接種日。

1回目の接種から3週間が経ちました。午前中の予約ですので、これから「おあしす」へ向かいます。

既に2回目の接種を終えた同年代や先輩方の話では、やはり2回目の方が「副反応」が強く出たそうです。翌日に「頭痛や発熱」があった。という方が多く、ほぼ1日で治まったと言っています。

明日(7/19)は市役所へ行く予定ですので、頭痛や発熱が酷かったら「困るな」と心配です。

今朝も「6月議会報告」のチラシを配りに行こうとしましたが妻に止められました。疲れた状態でワクチンを打つと「副反応」が強く出るのではと、言います。私は接種後と翌日は、ムリをしなければ大丈夫ではないかと思っていますが、妻の助言に従いました。

この1週間、毎日チラシのポスティングをしています。1日に1時間~6時間程です。昨日は朝から強烈な暑さでした。外に4時間いましたが実際に歩いていたのは3時間半。550枚の配布でした。

住宅密集地では、速足でポスティングすると1時間に200枚は入れられます。ただ、昨日のように日差しが強く暑いとペースが落ちます。

1週間で少しずつ日焼けはしていましたが、昨日は一気に腕や顔そして首のところが赤黒くなり、お風呂ではヒリヒリとしました。

*これから「おあしす」へ行きます。

10時40分、「おあしす」に到着。行列もなく直ちに、受付・本人確認、予診票の確認、問診、接種と続き10分程で終了。その後15分間待機をして、帰宅。

2回目のワクチン接種は、注射針の「チクッ」とした痛みやワクチンが身体に入るという感覚がなく、本当に接種したのか分からないくらいです。看護師さんの技術の差というより、2回目ということで緊張感がなかったことが原因だと思います。

抗体が出来るまで2週間かかるようですが、明日の「副反応」を除けば「一安心」といったところです。





突き進む東京五輪

政府は、東京の感染拡大を受け東京都に4度目の「緊急事態宣言」を発令、期間は7月12日から8月22日まで。1都3県に出されていた「まん延防止等重点措置」は、千葉・埼玉・神奈川の3県に引き続き8月22日まで適用されます。

そうした中、5月21日にIOCのジョン・コーツ副会長が示した「東京に非常事態宣言が出ていても、大会は開催できる」の言葉どおり準備が進められています。

7月23日に始まる東京五輪は、大会組織委員会と東京都など関係自治体が、1都3県を「無観客」とすることを決定しました。後を追うように、北海道、福島でも「無観客」とすることになりました。

IOCや政府、都などは「何が何でも開催する。それ以外の選択肢はない」という姿勢です。
「最初に結論ありき」で、しっかりとした検証をせず、だらだらと引き延ばし、開催へ向けての既成事実を積み上げ、にっちもさっちも行かなくなっても突き進む。まるで戦争前夜のようです。

2月13日のブログで「私は、東京オリンピック・パラリンピックは中止すべき」と主張しました。また5月には、「誰のための、何のため」「何が何でも」で、オリンピック開催は取り返しのつかないことになる。政権が吹っ飛び、自公が下野して済む問題ではない。とも書きました。

東京の緊急事態宣言下でのオリンピック開催は、コロナウイルス感染症の「世界的再拡大」に繋がる恐れがあります。今となっては、そんなことが起こらないようにと祈るばかりです。
また、「無観客」での開催は、復興五輪ではないと思います。

開幕直前の「緊急事態宣言」「無観客」決定は、「市民生活」と「経済」に与える影響は計り知れず、会期中・閉幕後に何が起こるのか分かりません。
いづれにしても、五輪に係わる赤字、日本の信用、経済的損失など、全てこのツケを払うのは国民であることだけは間違いありません。少なくとも、「コロナウイルス感染症収束・オリンピック後始末特別税?」は設けられるのではないでしょうか。

いよいよ梅雨明け

梅雨前線の影響で、昨夜から東海・関東の太平洋側で記録的な大雨となっており、河川の増水や土砂災害が心配されます。

静岡・神奈川・千葉では避難指示が出された地域もあり、平塚市では、危険度が最も高い「レベル5」の緊急安全確保が発表されました。
今朝からは東海道新幹線をはじめ在来線の運転見合わせや、増水した川での事故などが伝えられています。

吉川でも今日は大雨の予報だったと思いますが、昨日の夕方には雨が上がり、今日は穏やかな朝を迎えています。曇り空が広がっていますが、風はなく空は明るさを増してきています。

どうなっているのでしょうか。
大雨になってほしい訳ではありませんが、拍子抜けした感じです。
よく分かりませんが、梅雨前線や雨雲などの動きに変化が起きて現在の様子になっていると思われます。

今朝6時前、ベランダへ出てみると「ピンク色の朝顔」が一つ咲いていました。昨夏に育てた朝顔の種を1~2ヶ月前に蒔きましたが、つるが伸びて花をつけました。昨年は青色の朝顔が多かったので、これからは青い花が咲き始めると思います。

先日、隣のライフ・コーナンの駐車場で吉川マルシェが開催されました。出店した市内園芸業者の朝顔(赤い色と聞いています)を一鉢買い求め、我が家の朝顔の隣に並べてあります。

これから競うように咲いてくると思います。
楽しみです。

鹿児島地方気象台は今日、沖縄地方に続き奄美地方が梅雨明けしたと思われると発表。平年より10日以上遅い、夏の訪れです。

*7月4日追記 : 熱海市伊豆山で起きた「土石流」には驚愕しました。「土石流」というと、これまで山深い急斜面で起こるというイメージでした。今回のような民家が立ち並ぶ住宅街での発生は思いもよりませんでした。

逢初川沿い一帯は「土砂災害警戒地区」に指定されていたといいますが、住民たちもこれ程の大災害が起こるとは想像できなかったと思います。熱海付近では100年に一度の大雨による「土壌水分量」だったそうですが、それが伊豆山地区での「土石流災害」に繋がるとは考えられなかったのではないでしょうか。

過去に経験したことのないことへの判断・対応は難しいことですが、異常気象が日常化している現在、「早めの避難」を実行しなければならないと思います。行政も個人も「空振り」になったとしても、行動することが「命」を守ることに繋がると考えるべきです。

今もなお、安否不明の方々の救出作業が行われていますが、早い救出と2次災害が起こらないことを祈るばかりです。