今週の活動

7月3日(日)より、「6月議会活動報告」のビラ配りをはじめました。
自宅周辺地区に7,500枚を撒きます。昨日までに約5,000枚を配布。毎議会後に行っていることですが、山と積まれたビラを前にすると、いつまでかかるのかと不安になります。
しかし、用事の合間に少しずつやっていると山は小さくなり、1週間程でメハナが付いてきます。

残っているエリアがかなり広いので、あと3~4日かかりそうです。ポスティングする時たまたまその家の方がいて、『いつも読んでいます。』『ご苦労様です。』等と言われると嬉しくなり、『頑張ろう』という気が湧いてきます。

 

4日(月)午前中。埼玉県庁の商業・サービス産業支援課(産業労働部)へ行き、担当者とスーパー「マルサン」に関連した相談をしてきました。これまで何度も行き、現状の報告と要望を伝えてきました。

「大規模小売店舗立地法」に係わる担当部署ですが、大型店の出店は「許認可」ではなく県への「届出」であることから、指導にも限界があります。まして「マルサン吉川店」は、新規出店ではなく既存店舗が撤退した後に、居抜きで入つた事業者の届出です。そんな中、立地法の精神に則り地域住民の生活環境への配慮について、県として出来る行政指導を行っていると感じています。

「マルサン」代理人のコンサルタント会社との話合いは勿論、「マルサン吉川店」へも何度か来て、状況確認と指導を行っています。
直接、市条例で規制をかけている「吉川市」には、もっと頑張ってほしいと思います。また、誤った判断で「占用許可」を下した責任があります。

 

5日(火)午前中、「会派ミーティング」。今後の予定確認や課題について全員で意見交換をし、会派としての方向性を決めるための話し合いです。
9人で話し合うことで、見方が多角的に幅広く深くなり共通の理解ができます。

 

6日(水)午前、吉川松伏消防組合議会の傍聴へ。
伊藤議員の質問。
救命士暴行事件で、『暴行の当事者と示談の相手は別人ではないか?』『同一人物とした理由は』に対し、吉川消防署長が答弁。中原管理者は答えませんでした。今回も、納得できる明確な説明はなかったと思う。吉川議会での答弁との整合性やギャップが広がったように感じます。
夜は、暑気払いの会食。

 

7日(木)午前中ビラまき。
強烈な暑さで、2~3時間で腕が真っ赤に日焼け。晴天の日はやはり、早朝か夕方からでないとムリです。畑の草取りと一緒で、日中は効率が悪いし「熱中症」の恐れもあります。

 

8日(金)午後、小松川工専地区へ。
モノづくりをしている会社と産廃事業者との長年のトラブル。振動や粉じん、ダンプの通行に伴う交通の危険・道路の損傷等の被害は拡大し、このままでは工専地区が産廃団地化する恐れも。
両者の話し合いに繋がればと、3月議会の頃から双方に働きかけてきたが、うまくいきません。

現状の課題は大きく、根は深い。非常に難しい状況で根本的な解決には、多大な時間と金のかかる問題です。それぞれの当事者間の問題もありますが、工業団地全体の話です。当然、市民生活と吉川市にも係わることで、工業団地内での話し合いは当然のことですが吉川市のリーダーシップが求められます。
市・市民・団地内の事業者にとって、ほおっておけることではありません。

 

9日(土) 午前中、モアステージで『6月議会報告会』。明日は、「おあしす」での『6月議会報告会』。