朝の散歩の行き帰り、吉川橋の架け替え工事現場を見ながら歩いていますが、通るたびに感心させられる。
工事を担当している会社の、きめ細かい対応ぶりです。
各種案内板や騒音・振動計の設置をはじめ防音シートの使用等、工事に係わる(地盤改良工事のようです)ことは勿論ですが、近くにある吉川小学校の子どもたちのために、工事を進めて行くための現場事務所を『子ども110番の家』にしています。
付近に立っているガードマンの方も、通行人や子どもたちに気配り見守りと明るい挨拶を実践しています。
通りいっぺんの対策ではなく、やるからには徹底して行う。全てをオープンにして、厳しい住民の目にさらす。そんな現場のように感じます。
どんな会社でどんな方が経営されているのか知りませんが、経営トップの覚悟と自信がうかがえます。
今朝(6/11)写真を撮りましたのでご紹介します。