今日9月17日(土)は、市内中学校の体育祭です。東・南・中央中で開催されました。
私は中央中学校へ行ってきました。
久しぶりに朝から晴れました。テントの中にいましたが、強い陽射しが差し込み、汗が止まりません。
8時30分~開会式が始まりました。1開会の言葉から、2校歌斉唱 3学校長挨拶 4生徒会長挨拶 5来賓代表挨拶 6来賓紹介 7競技上の注意 8選手宣誓 9準備運動 10閉式の言葉と続きます。
元気な豊田校長が、『中央中では団体競技を重視。今日は他人のために頑張ろう!』と短く挨拶。「チームワークの大切さを伝えたい」との思いと受け止めました。来賓代表はPTA会長。市の職員で挨拶も簡潔。開会式の意味と自分の役割をよく理解していると思った。自分が小学校のPTA会長だった時を振り返ると恥ずかしい。
選手宣誓は8つの(黄・桃・緑・紫・青・水・橙・赤)連合代表がそれぞれ、校長の前で決意を表明。一気の体育祭モードに入りました。
今年は、連合代表は全員男性でした。女性の代表がいるとまた雰囲気が変わります。
中学生になると男女とも随分と大人びてきます。「女性らしさ」や「たくましさ」が出てきます。成人したときの姿が浮かんでくるように感じます。
事故の危険性がある、「組体操」はなくなりました。いつごろから止めたのか記憶にありませんが、懐かしい競技です。
私が中学生の頃は体育祭の練習量も多く、厳しくやっていました。特に、「組体操」の練習では、少しでも気を抜いていると担任が飛んできて、全員が「ビンタ」を受けました。
「ケガ」をさせないために、担任も真剣(必死)だったのだろうと思います。
「体育祭」から戻ると、中学の頃を思い出します。