議会が早く終わった市役所からの帰り道、西の空に「夕焼け」が広がっていました。きよみ野から見る「夕焼け」です。
この間までは暖かい12月でしたが、今週、強い寒気が突然やってきました。スーツだけでは寒く、この冬初めてコートと手袋を着用しての自転車通いです。
午後には冷たい風が吹き始め、4時半頃に日が沈むとあっという間に夕やみが訪れ、夜のしじまに向かっていきます。
その前の「夕焼け」です。見ているとホッとします。
以前から夕焼けの空は好きでした。夕日が沈む一瞬、強烈な光を放し、白い光に吸い込まれるように感じました。
久し振りに見た「夕焼け」と「日の入り」でした。
今朝は3時40分に目が覚め、5時半頃まで布団の中でもそもそしていました。
最近は、11時頃には寝るようにしていますので4~5時間で目覚めます。
まだうす暗さが残っている6時頃には、東の空に「朝焼け」が広がります。遠くにある送電線が鉄塔と鉄塔の間を道のように都心へと向かっています。高層ビルやタワーに点滅する赤い光と送電線のシルエットは、影絵を見ているようです。少し上の空には、まだ星が輝いています。
6時半頃になると、いよいよ日の出の準備が始まります。空はオレンジ色から黄色みを帯び、6時40分には明るく柔らかい黄色に変わります。
6時46分「日の出」。白い光を感じます。
「日の出」「日の入り」の白い光は、「溶鉱炉」の光のようにも思えます。。