居住しているマンションの「大規模修繕検討委員会」で行ってきた長期修繕計画の見直し及び修繕積立金改定に対する「答申書」の修正に追われております。今月中に、「答申書」と「長期修繕計画表」を理事長へ提出することになっています。
管理組合理事長の依頼で検討委員会のメンバーになり、委員長として7月末より12回にわたり検討を進め、本日最終確認を終えたところです。
次回は第3回目の「大規模修繕」を迎えますが、当初5億円の資金不足が見込まれる中での検討を進めてきました。
丁寧な(しつこい)見直しで、何とか第3回・第4回まで実施することの出来る30年間の計画を作成することが出来ました。
建設会社の関係者からは、適切な維持管理で100年はもつ建物だと言われています。
あと何年ここで暮らせるのか分かりませんが、次の世代も安心して住める住環境を残したいと思っています。