明日6月13日(月)は一般質問の二日目で、私を含め6人が行う予定です。
通告した質問は2点。●コロナウイルス感染症「第6波」への対応及び「4回目」のワクチン接種について、と●HPVワクチン接種の積極的勧奨再開にあたり、正しい情報の提供をについてです。
これから第4回目接種が始まろうとしていますが、4回接種の計画内容及びコロナ感染症「第6波」の現状と取組み、また日常生活の回復と生活者・事業者等への支援、経済対策等について質問をします。
9年ぶりに再会される子宮頸がんワクチン接種については、実施にあたり吉川市としての基本的な考え方及び実施内容の確認をします。また、小中学校での性教育の実状についても触れる予定です。
質問を通して訴えたいことは、宮頸がんワクチンの有効性とリスクについて正確な情報提供を行わなければならないということです。
接種するかどうかの判断は最終的には自らの責任行うことです。そのためにはベネフィト(有効性・利益)とリスク(安全性・害)について、正しい情報を伝える責任が国・県・市にあると思います。