今朝、三郷市との市境に近いモスバーガー(吉川美南店)て゛「野菜バーガ―」を食べました。
「朝モス」の「野菜バーガ―」ですが、厚めに切ったトマトとレタスがしっかり入りハンバーグの味付け、焼き加減、量も私にはちょうど良い感じで美味しかったです。
朝食にハンバーガを食べるのは久しぶりです。5年位前に横浜のホテルで食べて以来です。ホテルのものは、普通サイズの4倍ほどで4つに切って食べました。
平日の朝食は、まずレタスやセロリ・キャベツを山盛りにして玉ねぎ・トマト・きゅうりなどを載せ、その上にオレンジやキウイそしてナッツ・干しブドウ等をちらし(日によって、かまぼこやハム、チーズも)、ポン酢とゆず果汁をかけて食べます。ゆず果汁はペットボトルに入った九州産の冷凍果汁を戻して使っています。以前は四国産でしたが数年前から、少し安い九州のゆずにしています。私の数少ない、こだわりと贅沢です。
サラダを食べた後、卵焼きやその日のおかずを少し食べ、実だくさんの「みそ汁」と「ごはん」をいただきます。「ごはん」は小さめの茶碗に軽く一杯です。
1日の食事で「朝食」が最も大切だと思い、このスタイルを変らずに続けています。私は食べることは人間にとって最も大切なことだと思っています。何を食べるのか、どう食べるかが重要だと思います。体に良いものを良い環境で食べることが、「生きる」ことの基本だと思います。
季節外れの珍しいものより、「盛り」のものが最も美味しく栄養もあり安く買うことが出来るものです。お金があるからと言って、贅沢、美食にふければ命を縮めることになります。
「一味同心(いちみどうしん)」という言葉があります。一緒に同じものを食べることで、心を一つにすることです。家族や仲間の原点が一緒に「食べること」だと考えます。
今まで「ファストフード」を食べることは余りありませんでしたが、これからは少し挑戦しようと思います。
人は、食べて食べて、食べられなくなった時が死ぬ時です。