「暑さ寒さも彼岸まで」

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、過ごしやすい日がここ数日続いています。
いつまで続くのかと思われた「残暑」がウソのようです。

昨日はお墓参りに行ってきました。田端と駒込の中間にあるお寺ですが、ご住職と子息が応接室を全開してご挨拶され、先代の奥様が本堂の1階でお線香を用意し、火のついたお線香は容器に入れて持ち運び出来るようにされていました。
50年通っていますが、初めてのことです。

先代のご住職は「説法」をよくされる方でした。法事の時などは必ずお経の後に話をされました。現在の住職とご子息は、ほとんどされません。
家族や親せきが一同に会する法事です。せっかくの機会ですので、ひと言お話を頂いても良いのではと思っています。

しばらく前に義母の50回忌をやりました。来年は義父の50回忌ですが、故人を知る方々も年を重ねだんだん少なくなっています。法事の打合せ時に、ご住職に相談したいと思います。

「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句は日本人の季節の変わり目に対する考え方ですが、そこから「生き方」につながったようです。
「大変なことでもいつかは終わり、乗り越えることが出来る。だから諦めずに生きよう。辛抱することも大切」だと言っています。

季節の移ろいを人生に置きかえる。日本人的発想だと思います。