昨夜は久しぶりに「花火」を見ました。
コロナ前までは、7月~9月の土日の夜には毎週のようにやっていました。我が家からは、近隣市の打ち上げは大きく見えますが、遠くの花火は音を頼りに目を凝らすと見えます。ベランダで、東から西の方向180度をゆっくり見渡すと探すことが出来ます。
多い時は同時に5カ所ぐらいやっていました。
ここ数年は静かな夜でした。
昨日の朝、『今日は三郷で「花火」がある』と知人から聞きました。三郷市の「*三郷流山橋完成記念花火大会」でした。夜6時から始まり50分ほど続いていました。
江戸川運動公園で約6,000発を打ち上げると公表されていました。
久し振りの「花火」は大きな打ち上げ花火だけでなく、見たことのないような「花火」もありました。
噴水のような「花火」や巨大なシダレザクラのようなものや、真横に5つ並んだ「花火」等、新たな演出の打ち上げに驚かされました。
見ていて気になったのは、進化した「花火」の横でやや小さな「花火」が見えていたことです。
今日改めて調べてみると、昨夜は「三郷流山橋完成記念花火大会」と同時に流山市の「令和5年度流山花火大会」が「花火と音楽のシンクロ」と紹介されて開催されていたことが分かりました。
どうも、進化した「花火」は流山市の「花火と音楽のシンクロ」だったかも知れません。
流山市のほうは8,000発を打ち上げていましたので、三郷市と合わせて14,000発。
それにしても、季節外れの「豪華な花火」は久しぶりのことで嬉しいサプライズでした。
*三郷流山橋有料道路 : 埼玉県三郷市と千葉県流山市を結ぶ約2.0㎞の有料道路。江戸川上下流の橋りょうでの渋滞と埼玉県東部地域と千葉県東葛飾地域の移動時間の短縮が図られます。
開通は令和5年11月26日(日)15:00の予定。通行料料金(税込)は、普通車150円、軽自動車・二輪自動車100円、自転車等軽車両20円。徒歩での通行は無料です。